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アクティブラーニングをどう評価すればよいのか。「学習目的の設定⇒評価可能な成果物の設定⇒分析と報告⇒次の授業への反映」という流れを、50の技法ごとに活用例を示しながら解説します。教員共通の悩みに答える1冊です。アクティブラーニングをどう評価すればよいのか。「学習目的の設定→評価可能な成果物の設定→分析と報告→次の授業への反映」という流れを、50の技法ごとに活用例(オンライン授業を含む)を示しながら紹介しています。教員共通の悩みに答える1冊です。
詳細は、http://www.utp.or.jp/book/b497135.html(東京大学出版会)をご覧ください。
日時:2020年3月6日(金)14時~16時30分
場所:東京大学駒場Iキャンパス 17号館2階 KALS
参加者数:20名
登壇者:
中村長史(東京大学大学院総合文化研究科 特任助教)セッション1・2
高橋尚子(国際連合政務・平和構築局 政務官)セッション2
北村優成、高園遼太郎、高羽珠理(東京大学教養学部生)セッション1
セッション1. 授業担当者の説明
セッション1. 授業受講者の説明
【3】セッション2「社会で役立つ模擬国連」(15:20~16:20) セッション1で確認した「どのような学生・生徒に育ってほしいのか」という教育理念の重要性を踏まえ、学生時代に模擬国連を経験し、現在は実際の国連会議に関わっていらっしゃる高橋政務官と授業担当者との対談を行ないました。①ニューヨークの国連本部でのお仕事、②フィールドでのお仕事、③それらと模擬国連との関係、といった点について、参加者の方との質疑応答もまじえて進めました。なお、セッション2の模様は、東大TV(https://www.youtube.com/watch?v=OlLXT6cdZJo)から視聴できます。
セッション2. 高橋政務官と授業担当者の対談
【4】まとめ(16:20~16:30) まとめでは、本日学んだことや疑問に思ったことと、それを踏まえて翌日以降に各人の現場に持ち帰るものとを確認しました。