*お申込み締切を9月2日(金)まで延長いたします。
*8月26日(金)まで提示されていたお申込みフォームに不備がございました。同日までにお申し込みいただいた方は、お手数をお掛けしまして大変恐縮ですが、再度フォームへの記入をよろしくお願い申し上げます。
東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属教養教育高度化機構アクティブラーニング部門では、高校生を対象としたSDGsに関するワークショップを2020年度より開催しております。東京大学教養学部で開講している全学自由研究ゼミナール/高度教養特殊演習「SDGsを学べる授業をつくろう」において特に優れた授業案を設計した学生が授業を実施いたします。SDGsの理解が深まるような工夫が施された授業ですので、是非ご参加ください。
チラシPDF
1.日時
2022年9月4日(日)14時~16時
2.場所
ZOOM (URLはお申し込み者にお伝えします)
※お申込みいただいたにもかかわらず、ZOOMのURLについて連絡が来ない場合は、お手数をお掛けしまして恐縮ですが、下記のお問い合わせ先までご一報ください。
※授業ではペアワークやグループワークの場面が多くあります。可能な限りカメラをオンにして参加していただければ幸いです。
※参加者のプライバシーへの配慮の観点から、録音・録画は一切お控えいただきますよう、よろしくお願いいたします。
3.対象者
高校生 [定員40名]
4.参加費
無料
5.プログラム
14:00~14:30
趣旨説明:中村長史(東京大学大学院総合文化研究科 特任助教)
14:30~15:30
授業「貧困ってなに?知らないことは解決できない」:宮部裕貴(東京大学教養学部 2年)
15:30~16:00
まとめ:中澤明子(東京大学大学院総合文化研究科 特任准教授)
6.お申し込み
以下の申込フォームよりお申込ください。
https://forms.gle/9yb7pSensaw3rc8Y6
※締切 9/2(金)23:59
お問合せ先
主催:東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属教養教育高度化機構 アクティブラーニング部門
dalt[at]kals.c.u-tokyo.ac.jp
東京大学大学院総合文化研究科・
教養学部附属教養教育高度化機構アクティブラーニング部門では、
標題の講座を以下のとおり開催いたします。
模擬国連では、一人一人が米国政府代表や中国政府代表などの担当国になりきって国際問題について話し合います。立場を固定されている点ではディベートと同様です。しかし、 相手を論破することで勝利を目指すディベートと異なり、模擬国連では合意形成が目的であるため、多様な利害・価値観に配慮することの重要性を理解するのに適したアクティブラーニングの手法といえます。この模擬国連の授業への導入について、東京大学教養学部での試行錯誤を踏まえ、参加者とともに検討する「模擬国連ワークショップ」を開きます。2020年3月より定期的に開催しており、今回が5回目の開催となります。
1.日時
2022年9月9日(金)14時~17時
2.場所
ZOOM (URLはお申し込み者にお伝えします)
3.対象者
大学教職員、高等学校教職員、中学校教職員、学生、
一般の方など
[定員50名]
4.参加費
無料
5.プログラム
【本ワークショップの目的・到達目標】
学習者の学びを促すための模擬国連等の授業への効果的導入法について
学び、自身の授業や学習にとりいれる
・ 模擬国連の教育手法としての特徴を説明できるようになる
(
セッション1に相当)
・ 模擬国連の実施の手順を説明できるようになる
(
セッション1に相当)
・ 時間や受講者の既有知識によって模擬国連の方法を使い分けられる
ようになる
(
セッション1に相当)
・ 国際機関での実務の一例を説明できるようになる(
セッション2に相当)
・ 国際機関で必要とされる知識・技能・態度を説明できるようになる
(
セッション2に相当)
【本ワークショップのスケジュール】
14:00~14:20 趣旨説明
14:20~15:30 セッション1「模擬国連導入事例から学ぶ」
15:40~16:40 セッション2「国際機関での実務から学ぶ」
16:40~17:00 まとめ
【参考:過去のワークショップ当日の様子】
第1回(2020年3月)
https://dalt.c.u-tokyo.ac.jp/event/event-report/mun_ws1/
第2回(2020年9月)
https://dalt.c.u-tokyo.ac.jp/event/event-report/mun_ws2/
第3回(2021年9月)
https://dalt.c.u-tokyo.ac.jp/event/event-report/mun_ws3/
第4回(2022年3月)
https://dalt.c.u-tokyo.ac.jp/event/event-report/mun_ws4/
6.登壇者
中村長史(東京大学大学院総合文化研究科特任助教)
学生時代に模擬国連を経験し、現在は模擬国連を授業に導入している立場からお話します
冨田早紀(The Global Fund to Fight AIDS, Tuberculosis and Malaria; 元国際移住機関[IOM])
複数の国際機関で実務に当たってきた立場からお話します
八尾佳凛(東京大学教養学部生)、竹本陽(東京大学教養学部生)
模擬国連を導入した授業の受講者の立場からお話します
7.お申し込み
https://forms.gle/SJ2tK1pJf8iLCzjHA
お問合せ先
教養教育高度化機構 アクティブラーニング部門(担当:中村長史)
dalt[at]
kals.c.u-tokyo.ac.jp
昨年度、一昨年度は、オンライン授業でのアクティブラーニングの導入に焦点をあてたワークショップ「オンラインでこそアクティブラーニング」を開催してきました。2022年度より原則対面授業となりましたが、授業によっては、オンラインを活用したりハイブリッドで行うものもあるかと思います。そこで、今年度は、オンラインや対面といった授業形態にかかわらず授業でのアクティブラーニングの導入・実施を取り上げる「駒場アクティブラーニングワークショップ」を開催することとなりました。
アクティブラーニング部門では、昨年度末に「
アクティブラーニングのための授業デザイン確認シート」をウェブサイトで公開しました。今回のワークショップでは、授業デザイン確認シートを使って、これまで行った授業、あるいは、これから行う授業のデザインをふり返り、授業をアクティブにするための検討やより良い授業にするための意見交換を行います。
授業デザインの基本的な事項を確認されたい方、授業をアクティブにされたい方、すでにアクティブラーニングを導入しているけれどもさらに考えを深めたい方といった、幅広い皆様にご参加いただき、次セメスターの授業準備の参考にしていただければと思います。
チラシPDF
なお、本ワークショップでは、いくつかのアクティブラーニング手法・事例を深く掘り下げて紹介することは行いません。参加者どうしで具体的な手法やテクノロジーの活用方法などを議論の過程で共有することはあります。個別のアクティブラーニング手法や事例について知りたい方は、以下のページで情報を発信していますのでご覧ください。
プログラム
- 14:00-14:15 開会の挨拶・趣旨説明
- 14:15-14:40 自己紹介
- 14:30-15:10 ワーク、ミニレクチャ
- 15:10-15:20 休憩
- 15:20-16:20 ワーク、相互コメント
- 16:20-16:35 休憩
- 16:35-16:55 質疑応答、全体ディスカッション
- 16:55-17:00 閉会の挨拶、アンケート
(司会進行:教養教育高度化機構アクティブラーニング部門 中澤明子・中村長史)
※参加人数などによりプログラムに変更が生じる可能性がございます。
日時
2022年9月14日(水)14:00〜17:00
場所
Zoomミーティングでのオンライン開催
※参加者に後日URLをお知らせします
対象
東京大学所属の教員
定員
20名
※定員を超える応募があった場合は、抽選となります。
参加費
無料
申込方法
以下のフォームより必要事項を入力の上、ご登録ください。
https://forms.gle/7MTokugPH9vkzQPU7
申込締切
9月4日(日)23:59締切 9月11日(日)23:59締切(締切延長)
注意事項
- 授業デザイン確認シートへの記入や共有を行いますので、これまでにご自身が行った授業、あるいはこれから行う授業のシラバスや概要がわかる資料をお手元にご用意ください。
- ワークショップや教材の評価・改善、事業内容・成果の学内外・学会等での報告のためアンケート調査を実施いたしますのでご協力いただけますと幸いです。
- オンラインツールを使った個人やグループでのワークを行いますので、パソコンでの参加を推奨します。
- 参加者のプライバシーへの配慮の観点から、録音・録画は一切お控えいただきますよう、よろしくお願いいたします。
お問い合わせ
教養教育高度化機構アクティブラーニング部門
dalt[at]kals.c.u-tokyo.ac.jp
※[at]を@に書き換えて送信してください
主催
東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属教養教育高度化機構アクティブラーニング部門