「理想の教育棟」には、次世代の太陽光発電システムが設置されます。
18号館の最上階からは、「理想の教育棟」屋上の様子がよく見えます。写真ですが、上は2月2日段階、下は3月26日段階のものです。ソーラーパネル設置の様子がわかります。
照明・空調・ICT機器など、教育活動に欠かせない電力。太陽光発電システムにも期待がかかります。太陽光発電システムについては、「理想の教育棟」サイト「
ZEB技術の紹介」ページに解説があります。
(写真・文は総合文化研究科・修士課程の刀根直樹が担当しました。)
建設状況ブログの更新間隔が開いてしまったことをお詫び申し上げます。
平成23年度を迎え、駒場キャンパスにも多くの新入学生が通い始めました。サークル勧誘の声も賑やか、キャンパスは4月らしい雰囲気に包まれています。
「理想の教育棟」の工事は進み、建物自体の完成も近づいてきました。今年度の冬学期から授業に使用される予定とのことです。(※多くの大学でいう「前期(4月~)」「後期(10月~)」を本学では「夏学期」「冬学期」と呼んでいます。)
写真を撮影していると、友達と談笑しながら「理想の教育棟」を見上げる学生の姿を時おり見かけます。授業で使う日が楽しみになってきます。
(写真・文は総合文化研究科・修士課程の刀根直樹が担当しました。1月中旬ころから写真撮影係として関わらせていただいております。写真は
「理想の教育棟」Webサイトの
ギャラリーページでご覧になれます。)
みなさんこんにちは、野崎です。
新学期が始まり、桜が美しい季節ですね。
ZEB広報班のメンバーもこの春それぞれ進級を果たし、
私と間下・藤山は2年生に、漆原さん・大黒さんは3年生になりました。
理想の教育棟は…と言いますと、
すでに外装は完成して、現在は内装・電設の工事が行われています。
春の陽気のキャンパスで、そんな理想の教育棟の姿を目にすると、
広報班が活動を始めてからずいぶん季節が流れたのだなあと実感してしまいます。
これからも私たち広報班はこのブログの運営などの活動を行っていきますので、
お付き合いいただければと思います。
(文・野崎)