皆さんこんにちは!
1/17の「大鬼としゃべランチ」の統括をやらせて頂く、
文三1年の滝沢頼子です*゜
寒いですね…
寒くて凍えそうです…;;
私は愛知県出身なんですが、東京の方が寒い気がしてます…
さてさて、第三回「大鬼としゃべランチ」のご案内です(・∀・)
いよいよ3回目を迎えるこの企画ですが、もう一回どんな企画か説明しようと思います…!
日時:
1月17日(月)12:15-12:55
場所:
初年次活動センター(イタトマの向かい、アドミニ棟の脇)
http://shonenji.c.u-tokyo.ac.jp/
目的:「学生」と「学問」をつなぎ、学生のその後の主体的学習や進路選択、大学での生活の仕方に反映してもらうこと。
…と目的をこんな風に書いてもいかにもわかりにくいので…笑
わかりやすく説明します(・∀・)★!
この企画を行うに至った背景としては、
『逆評定』(サークルが出している授業評価冊子)を見て単位の取りやすさ・点の取りやすさを基準に授業をとり、
自分の興味関心を広げることをしない学生が少なからずいると私たちが感じ、
また自分たちにもそのような一面があると思ったからです…!
それは、進振り制度により、自分が行きたい学部に行くために、
とにかく点数を稼ぐ必要がある、というジレンマも少なからず関係していると思いますが…。
難しいところですよね…!
また、大学に入り自由度が高くなった、高校とはまるで違う生活をする中で、
こんなはずではないっ;;、この勉強の仕方・大学生活の過ごし方でいいのかー;;
進路決定ってどうすればいいかわからない…;;
って思ったりしませんか?
そのような学生が駒場の若手教員の話を聞くことで、
何かしら、学問の仕方や進路選択などについて
今までとは違う視点で考えるようになったらいいな、と思いこのイベントを行うことにしました。
そんなかんじです(・∀・)!
そして今回のゲストはこの方…!
<石井梨紗子 助教>
東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム助教
◆略歴
東京大学大学院総合文化研究科の国際関係論コース終了後、2002年よりUFJ総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)に勤務。
援助政策研究を行う一方、開発コンサルタントとして東南アジア、アフリカ等でODA案件に従事。
2008年よりマンチェスター大学博士課程在籍。
2010年より現職。
◆研究領域
行政学、開発援助論
◆担当専攻
広域科学(広域システム科学)
企画打ち合わせのために石井先生にお会いしてきたのですが、
とても話しやすく、素敵な方でした!
留学のお話やコンサルと勉強の両立、やりたいことにどう取り組んでいくか、
やりたいことをどうやって見つけるかなどなど、
有意義なお話が沢山聞けると思います*゜
みなさん自身の進路選択や大学生活、将来のキャリアなどなどについての疑問に
答えて頂く時間も設けます★!
私も進路選択に悩む一学生なので…笑
17日がとっても楽しみです^^!
いらっしゃる方は、takiyori(アットマーク)gmail.com までメールして頂けるとありがたいです。
(自由参加ですが、人数把握を可能な限りしたいので★!)
それでは17日に…!
文三1年 滝沢頼子
食ゼミ鍋パーティー&お雑煮レポート
投稿日:2011年1月10日
あけましておめでとうございます! \(^^)/
そしてお久しぶりです、野崎です。
今日は、まず12月21日に食ゼミ関係者+αで開催した鍋パの写真から!
タラとホタテ、それから白菜、舞茸などの入ったお鍋を、担当教官の渡辺先生、岡田先生、私たち食ゼミ生6人、それから留学生の男の子やチーム形成部門の畠山先生も加わって、総勢10人でおいしくいただきました!(下の写真は私が撮ったので私は入っていません・・・)
さて、この鍋パーティーの際に先生から私たちに宿題が出ました。それは、各家庭のお雑煮をレポートせよというものです!
ということで、すでに寺井くんもブログを更新していましたが私もお雑煮レポートをしたいと思います。
私の実家は雪深い新潟県長岡市にあります。
新潟県のお雑煮は醤油仕立てで、お餅は四角、鶏肉、人参、大根、里芋、ゴボウ、油揚げが入り、仕上げに小松菜などの菜っぱを入れます。私の家では入れませんが、贅沢に鮭とイクラを入れるところも多いようです。
某SNSにこの写真をアップしたところ、別の地域の友達から「自分のところと全然違う!」とコメントがあり、こんなに具だくさんなのは新潟県くらいだと初めて知って驚きました(^^;)
地域によって全然違うお雑煮を食べているなんておもしろいですね!ほかの食ゼミ生のお雑煮も気になるところです・・・!
それでは、皆さん今年もどうぞよろしくお願いします m(_ _)m
(文・写真:文三1年 野崎怜香)
皆様、あけましておめでとうございます!
2011年は理想の教育棟が完成する記念すべき年になる(はず)です。
私たちもZEBの技術をどんどん発信していきますので、
本年も何卒よろしくお願いします。
さて、お正月といえば、やっぱりこたつにみかん。
一度入ったら抜け出せないこたつの魅力は、恐るべきものがありますね。
ところで、このこたつ。実は理想の教育棟に導入されるとある技術と、少しつながりがあるのです!
それは”放射冷暖房システム”。
通常のエアコンは、空気を温めて、その空気を送風することで部屋を温めます。
しかし、こたつは電熱線を温めるだけで、空気を送ることはしません。熱が直接空気を媒介して伝わるのです。
実際こたつはエアコンよりも電力を使わない、エコな暖房です。
放射冷暖房と聞いてなかなかイメージが掴みづらい方は、
こたつに入ってのんびりすれば、なんとなく感じがわかるかもしれません。
まだまだ寒い時期が続きますが、皆様お気をつけてお過ごしください。
(文・漆原)
あけましておめでとうございます。 2011年一発目の授業がMUTEゼミだった工藤です。
MUTEゼミでは1月中に「大鬼チルドレンとしゃべランチ」という企画を3回行います。
どういう企画かって言うと,東大でいわゆる「大鬼」と呼ばれる先生方のお弟子さん=大鬼チルドレンと仲良くご飯を食べようじゃないかって企画です。時代錯誤社の出している逆評定なんかで「大鬼」と呼ばれている先生方の授業って,学生が避ける傾向にあると思うんですよね。「単位が取りにくい」とか「授業の中身が難しすぎる」とか。そんな声が学生から聞かれます。
でも。授業の裏でどんなことをしているかとか,どんな考えのもとで授業をしているかとか,実際は何も知らないわけですよね。僕もそうですが。じゃあ,大鬼チルドレンである研究生の方や博士課程の方を読んで,ご飯を食べよう。そんでもって,いろんな話を聞いてみよう。という企画です。大鬼の先生の話だけでなく,大鬼チルドレンの方がどのように今の専攻を決めたのかなど,自分たちのキャリア形成にも有用な話が聞けます。というか,どんな話を聞くかは参加者次第です。
「大鬼チルドレンと話がしたい。」という方は,ぜひ1/11,12,17の昼休みに初年次活動センターに来てみてください。
駒場で御飯食べる場所がないって人も来てみてください(笑)
それでは,11日,初年次活動センターでお待ちしています。
報告書 全40ページ
2010年2月19日に教養教育開発機構主催で行われた国際シンポジウムの報告書です。
- 基調講演 学生中心の学びの推進 南カリフォルニア大学の改革と成果
- 報告 東大駒場の新しいパラダイム
- パネルディスカッション 教育から学びへの転換:その課題と方法
こんにちは、食ゼミの寺井です。あけましておめでとうございます。2011年もよろしくおねがいします。
とりあえず、この食ゼミの目標であるパンフレットの下書きの期限がもうすぐなので、相当あせってます;;
新年第一弾のブログは、我が家のおせちといきたいところだったのですが、色々いそがしくて今年はおせちにありつけませんでした。なので、お雑煮をとりあえず紹介します。僕の実家は兵庫県神戸市なので、かつおだしに塩と醤油を加え味を整えたシンプルなものです。お雑煮は地方によって様々な味つけがあるようで、おすましの所もあれば、白みその所もあるようです。また、いれるお餅もあんこが付いた甘いお餅を使う地方があったりするので、本当におもしろいです。色々試してみたいですね。でも、やはり小さい頃から食べ慣れているので、このシンプルな味付けが自分の口には合うき気がします。ちなみに、具もシンプルに大根、人参、そして食べる直前に水菜をいれます。シンプルだけど、色合いも綺麗だし、あっさりと食べられます。また、あえて煮込まず、食べる直前に水菜を入れることで、シャキシャキとした食感も楽しめます。
食ゼミ生の仲間がどんなお雑煮を実家で食べるのか凄く気になります(笑)