AL NEWSLETTER Vol.11, No.4(2026年3月発行)

ワークショップ 第6回東大生がつくるSDGsの授業(2026年3月29日開催)

東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属教養教育高度化機構EX部門では、高校生を対象としたSDGsに関するワークショップを2020年度より開催しております。東京大学教養学部で開講している全学自由研究ゼミナール/高度教養特殊演習「SDGsを学べる授業をつくろう」において特に優れた授業案を設計した学生が授業を実施いたします。SDGsの理解が深まるような工夫が施された授業ですので、是非ご参加ください。 

※チラシのPDFはこちら

日時

2026年3月29日(日)13:00-16:00

場所

東京大学駒場Iキャンパス 17号館2階KALS(駒場アクティブラーニングスタジオ)
駒場Iキャンパスへのアクセス・キャンパスマップ:https://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/about/visitors/maps-directions/index.html
※赤門がある本郷キャンパスでの開催ではございませんのでご注意ください。

対象・定員

高校生(定員30名)
※定員を超える応募があった場合は、抽選となります。

参加費

無料

プログラム

12:30開場 ※12:50までに会場にお越しください。
13:00-13:30 駒場キャンパスツアー 
13:30-14:00 趣旨説明(中澤明子 東京大学大学院総合文化研究科 特任准教授) 
14:00-14:50 授業「SDGsを自分ごとにして捉えよう〜新しい目標5のターゲットと行動目標を自分たちで作ってみよう〜」(青木幸子 教養学部2年) 
14:50-15:00 休憩
15:00-15:40 ミニレクチャ(中澤明子) 
15:40-16:00 まとめ(中澤明子) 

お申込み

以下のフォームより必要事項をご記入の上、ご登録ください。
https://forms.gle/CCqXkmK8iMN818rp8

申込締切

2026年3月22日(日)23:59 28日(土)23:59

※締切延長しました!

連絡・注意事項

  • 部門ウェブサイトや刊行物などでの活動報告のためワークショップの様子を撮影いたします。参加者の表情等がわからないように撮影・使用いたしますのでご了承いただければと思います。
  • ワークショップや教材の評価・改善、事業内容・成果の学内外・学会等での報告のためアンケート調査を実施いたしますのでご協力いただけますと幸いです。
  • ワークショップにご参加される方による録音・録画はお控えくださいますよう、よろしくお願いいたします。

お問い合わせ

教養教育高度化機構 EX部門アクティブラーニングチーム(担当:中澤)
dalt[at]kals.c.u-tokyo.ac.jp ※[at]を@に書き換えて送信してください

主催

東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属教養教育高度化機構 EX部門

駒場アクティブラーニングワークショップ「続・アクティブラーニングで生成AIを活用する:デザインプロンプトを作成しよう」(2026年3月18日開催)

カテゴリー: News, イベント

教養教育高度化機構EX部門では、学内の教員を対象として、授業でのアクティブラーニングの導入・実施を取り上げる「駒場アクティブラーニングワークショップ」を開催しています。 

今回は、2023年度・2024年度に開催したワークショップに引き続いて、アクティブラーニングでの生成AIの活用をテーマとします。本ワークショップでは、生成AIの教育活用に先進的に取り組んでいる相模原市立中野中学校の梅野総括教諭をお招きし、「デザインプロンプト」を紹介していただきます。また、本学のアカウントで使用できる生成AIの使い方の説明などを行った後、参加者自身が自分の授業で使用できる「デザインプロンプト」を作成するワークに取り組みます。そして、作成した「デザインプロンプト」の体験や意見交換を行い、アクティブラーニングでの生成AIの活用を実践的に学びます。

すでに駒場アクティブラーニングワークショップに参加されたことがある方も、初めての方も、ぜひ奮ってご参加ください。

※本ワークショップでは、アクティブラーニング手法については紹介しません。手法などについて知りたい方は、以下の情報をご覧ください。

動画 
アクティブラーニングTips
ニュースレター冊子

※チラシPDFはこちら

日時

2026年3月18日(水)13:30〜16:30

場所

東京大学 駒場Iキャンパス 17号館 2階 KALS
駒場Iキャンパスへのアクセス・キャンパスマップ:
https://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/about/visitors/maps-directions/index.html

対象

東京大学の教員(非常勤講師含む)

定員

20名
※定員を超える応募があった場合は、抽選となります。

参加費

無料

プログラム

13:30 開会挨拶、趣旨説明 
13:45 自己紹介、導入ワーク 
14:00 事例の紹介(相模原市立中野中学校・梅野哲 総括教諭) ※質疑応答を含む 
14:30 ミニレクチャ:アクティブラーニングの定義・実践ポイント 
14:50 休憩 
15:00 ミニレクチャ:生成AIの使い方 
15:15 デザインプロンプト作成ワーク 
15:45 グループでの共有、プロンプトの体験、意見交換 
16:15 ふり返りディスカッション 
16:25 閉会の挨拶 

司会進行:中澤明子(EX部門・特任准教授)

※参加者数などによりプログラムに変更が生じる可能性がございます。

申込方法

以下のフォームより必要事項をご記入の上、ご登録ください。
https://forms.gle/eXZeBbJ3j1ywqfv5A

申込締切

2026年3月12日(木)23:59

連絡・注意事項

  • 生成AIを使ったワークを行います。当日はパソコンを使いますので、ご自身でお持ちいただくPCか、会場の貸出しPCをお使いください。いずれの場合も、ECCSクラウドメールにログインできるようにご準備をお願いいたします。
  • 部門ウェブサイトや刊行物などでの活動報告のためワークショップの様子を撮影いたします。参加者の表情等がわからないように撮影・使用いたしますのでご了承いただければと思います。
  • ワークショップや教材の評価・改善、事業内容・成果の学内外・学会等での報告のためアンケート調査を実施いたしますのでご協力いただけますと幸いです。
  • ワークショップにご参加される方による録音・録画はお控えくださいますよう、よろしくお願いいたします。

お問い合わせ

教養教育高度化機構 EX部門アクティブラーニングチーム(担当:中澤)
dalt[at]kals.c.u-tokyo.ac.jp ※[at]を@に書き換えて送信してください

主催

東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属教養教育高度化機構 EX部門

AL NEWSLETTER Vol.11, No.3(2025年12月発行)

駒場アクティブラーニングワークショップ「授業をふり返って、アクティブにする方策を考えよう」(2025年9月10日)開催報告

カテゴリー: News, イベント

教養教育高度化機構EX部門では、学内の教員を対象として、授業でのアクティブラーニングの導入・実施を取り上げる「駒場アクティブラーニングワークショップ」を開催しています。 今回は、参加者自身が自分の授業実践をふり返り、その上で授業をよりアクティブにする方策を考えるワークショップを開催し、本学教員・非常勤講師9名が参加しました。その様子をご報告します。

目的

参加者が自分の授業実践をふり返り、授業をよりアクティブにするための方策や解決策を検討することを目指して、授業実践における経験の可視化と意見交換・議論を行うことを目的としました。

内容

まず最初にワークショップの趣旨を説明しました。特に、コルブの経験学習モデルを紹介しながら、本ワークショップではふり返りと、ふり返った内容を意味づける機会を提供することを説明しました。

本ワークショップでは、ブロックを使ったワークを行うことにしていました。趣旨説明の後の自己紹介では、ブロックでの作品づくりに慣れるため、参加者は「4月から今日までの出来事で、印象に残っている場面」をブロックでつくり、その作品を説明しながら自己紹介を行いました。

次に、一つ目のワークとして、「授業で最も手応えを感じた場面」をブロックでつくり、グループで作品を見せ合いながら、どのような場面を作ったのか、どのような点で手応えを感じたのかを共有しました。その後、つくった作品について、なぜ手応えを感じたのか、うまくいったのかなどの理由や要因を考える時間をとり、グループで共有・議論しました。ワークショップ全体で議論内容を共有した後、休憩に入りました。

休憩後は、参加者は二つ目のワークに取り組みました。二つ目のワークでは、参加者は「授業で手応えがなかった場面」をブロックでつくりました。その後、ワーク1と同様に、作品の場面を共有しました。

それから、ミニレクチャを提供しました。「教える」ことと「学ぶ」こと、アクティブラーニングの定義やポイント、授業運営のポイントを説明しました。

ミニレクチャの後で、参加者は最後のワークに取り組みました。参加者は、二つ目のワークでつくった作品の場面をよりアクティブにする方法を、ワーク1やミニレクチャの内容を踏まえて考え、付箋に書き出しました。そして、考えた内容をグループで共有・議論し、ワークショップ全体でも共有しました。

最後にワークショップのふり返りを行いました。ワークショップを通じて新しく知ったことを考え、グループで共有しました。最後に講師からまとめを行ってワークショップを終了しました。

当日の様子と参加者の反応

ワークショップ後のアンケート(8名が回答)では、「本ワークショップは、今後の授業準備・実施に役立つと思う」、「本ワークショップで学んだことを自分の授業準備・実施で活用できると思う」(5. かなり当てはまる〜1. まったく当てはまらないの5件法で回答)について、参加者全員が「かなり当てはまる」と回答しました。

また、ワークショップを通して、「教えすぎないことの大切さ、そして環境ややり方を必要に応じて変えていくこと」、「活動の意義にどういう意義があるかを、教員自身が常に考え直す必要があるこということ。」などを学べたという記述が見られました。時間の都合で、他グループどうしの交流が少なかったことが、改善点として挙げられました。毎回、3時間のワークショップを行っています。3時間は一見長そうに思えますが、十分に議論するには短く、あっという間に終わってしまいます。今後のワークショップでも、十分な議論を行えるように気をつけていきたいと思います。

お問い合わせ

教養教育高度化機構 EX部門アクティブラーニングチーム(担当:中澤) dalt[at]kals.c.u-tokyo.ac.jp ※[at]を@に書き換えて送信してください