マタハラの原点!ジェンダー問題と長時間労働を考えるWS・トークショーを行います

日時:  2017年6月24日(土) 16:00-18:00(15:30 開場) 会場:  東京大学駒場I キャンパス 21 KOMCEE East 2F K211 参加費: 資料代500円 学生は無料(学生証をお持ち下さい) 定員: 100名 申し込み方法:なるべくこちらから事前申し込みをお願いいたします。 主催:NPO法人マタハラNet・東京大学教養教育高度化機構 問い合わせ先:info<at>mataharanet.org <at>を@に替えてご送信下さい。
連日報道を賑わす働き方改革。生産性向上や労働者の心身の健康の観点から注目が集まります。長時間労働の慣行は、家庭生活と職業生活を両立させようとする際にも死活問題となります。 こうした現状を受けて、今年から育児・介護休業法が改正・施行されています。非正規で働く労働者の育児休業がとりやすくなり、マタハラ・パタハラを防止する措置を講じることを事業主に義務付け、違反者への罰則規定が盛り込まれるなど、具体的な対応策が取られることになります。 働く女性の労働環境はどのように変化したのか、変化していくのか。第一線の現場で問題に取り組んできたスピーカーの皆さんに今後の展望をうかがいます。 学生・教職員の積極的な参加とディスカッションを期待しています。

プログラム

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