日時:2018年3月14日(水)13:00〜18:00
場所:東京大学駒場Iキャンパス
21 KOMCEE East K011教室(講演会)
21 KOMCEE West MMホール(ポスター発表、懇親会)
参加費:無料
申し込み方法: こちらから事前申込みをお願いいたします。
主催:東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属教養教育高度化機構 初年次教育部門
東京大学では、教育の「国際化」、「実質化」、「高度化」を目標として、2015年度より学部教育の総合的教育改革が開始されました。本改革では、学事暦の変更や授業時間の延長などさまざまな取り組みが行われ、その中でも「実質化」の中で主体的な学びの促進をはかるために始められたのが、初年次・少人数チュートリアル授業である「初年次ゼミナール」です。「初年次ゼミナール」は、東京大学に入学したばかりの学生が全員履修しなければならない必修の基礎科目であり、学術的な学び(アカデミック体験)を通した、学生の学びの意識の改革と、基礎的な学術スキル習得を目的としています。
本シンポジウムでは、開始から3年を経た「初年次ゼミナール」に焦点を当てて、その成果や展望について議論します。
*ポスターセッションでは、教養教育高度化機構の各部門の活動報告および、初年次ゼミナールを履修した学生による成果発表を行います。軽食付き。
プログラム
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