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「平和」や「軍縮」について、情報を批判的に検討し、イデオロギーを排して議論し合うことを目的として2011年にスタートした授業です。文献から学ぶだけでなく、現場を知ることも重視しており、実務家を招いたり、海外の研究者や芸術家、国際機関などとのコラボレーションも経験してきました。国内外の現場に実際に行ってみることもこの授業の特徴です。これまでにニューヨーク(国連本部等)、ボストン、ラオス、キルギス、カザフスタン、トルクメニスタンなどで研修を実施しました。
国家公務員、国際公務員、開発支援機関、開発NGO、医療関係、研究者等、関連の分野で活躍している卒業生も多く、OBOG会を通じてさらに学びを深めることができます。
*「全学自由研究ゼミナール」と「国際研修」の2つの科目で同じタイトルの授業を出講しています。