「茶わんの湯」から最新の科学を考える

全学自由研究ゼミナール

「茶わんの湯」から最新の科学を考える

授業概要

当部門では、平成27年度Aセメスターにてオムニバス形式の全学自由研究ゼミナール「茶わんの湯」から最新の科学を考えるを開講する。

普段は特別に意識しない、なんの変哲もない茶わんと湯であっても、よくよく観察することで様々な系に共通する普遍的な構造や法則、および、最新の知見と関係していることが見えてくる。

オムニバス形式で行う本ゼミでは、物理学者の寺田寅彦が名随筆「茶わんの湯」(大正11年)にて考察した事柄を現代の科学で再度実演・考察する試みに加え、寺田が取り上げることのなかった素材としての茶わん(陶磁器)、お茶に関する講義・実演を行う。また、寺田寅彦的思考(複雑な仕組みからできるだけ単純なことを見つけ出す考察)の代表として複雑系に関する講義も予定している。

授業情報

講義題目
「茶わんの湯」から最新の科学を考える
対象
前期課程1・2年生 文科・理科(受講希望者多数の場合抽選)
曜日・時限
木曜日・4時限(14:55〜16:40)
講義教室
東京大学駒場キャンパス(21 KOMCEE West K402)